生徒の変容の評価について(第3期)
①~⑤の評価方法を実施し、これらの結果を組み合わせて生徒の変容を評価します。各項目については以下の通りです。
①授業ルーブリック
第1学年普通科「課題研究基礎」や第2学年普通科「課題研究Ⅰ」では、各授業や単元ごとにルーブリック(授業テキストに記載)を用いて生徒による自己評価を行っています。
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②活動の振り返り
課題研究の授業では毎時間終了後に、生徒の記述による振り返りを実施しています。振り返り項目は以下の通りです。
〇第1学年普通科「課題研究基礎」 第2学年普通科「課題研究Ⅰ」
・活動の前後での自身の変容[気づいたこと、分かったこと]を書いて下さい。
〇第2学年探究理科「自然科学探究Ⅰ」・探究文科「人文社会探究Ⅰ」
・今回グループで行ったことを書いてください。
・今回自分が行ったことや考えたことについて詳しく述べてください。(箇条書き✕)
・次回グループで行うことを書いてください。
③発表・論文ルーブリック
課題研究の中間発表や最終発表会、論文の評価では、ルーブリックを使用しています。
④TKFアナライザー
課題研究における生徒の変容を、30の項目からなる質問(TKFアナライザー)によって確認しています。
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⑤Buko TKF Rubric
知的好奇心や積極性、協調性等においての生徒の変容を、ルーブリックによるアンケート(Buko TKF Rubric)によって確認しています。年1回、12月中旬に実施しています。
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