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| 平成23年8月17日(水)〜19(金) |
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平成23年度「SSH関東先端科学研修」
2年理数科全員が、8月17日〜19日(2泊3日)で「関東研修」に出かけました。
富士演習林フィールド体験やJAXA、大林組、東大農学部、科学未来館での研修と盛り沢山の内容で関東の先端科学に接することができました。
東日本震災の影響もあって研修先を大幅に変更しましたが、例年以上に充実した研修になりました。
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<研修1日目>
東京大学大学院農学生命科学研究科
附属演習林
「富士癒しの森 研究所」
『樹幹解析図・カラマツの材料計算表の作成を行い、ヘクタール当たりの炭素吸収量/年 を求める野外実習を実施』
(ねらい)森林を中心とした自然環境や森林と人との関わりについて、フィールドにおける体験を通して学ぶ。
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<研修2日目>
宇宙航空研究開発機構(JAXA)
相模原キャンパス
【科学衛星や惑星探査機を打ち上げ、太陽の活動や月・惑星、ブラックホール、銀河の成り立ちなど、宇宙に関する謎の解明や宇宙の観測も行っている。】
(ねらい)宇宙科学の研究施設を見学し、宇宙航空研究 開発について研修を行う。
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<研修2日目>
「大林組」技術研究所
東京都清瀬市
【環境への配慮、安全と安心の提供といった社会のニーズに応える、技術の開発を行う 「未来を拓く研究所」として新設】
(ねらい)企業の大規模な実験施設を利用した実験・研究を見ることで科学的なものづくりについて知り、サステイナビリティに配慮した建築について学習する。
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<研修2日目>
東京大学大学院
農学生命科学研究科
環境地水学研究室
『環境地水学の講義・土の汚染浄化の実験(パックテスト)・土の中の水や化学物質の特異な移動の実習 等々』
(ねらい)土壌内でのエネルギーや物質の移動や蓄積などの現象、気候変動が農業などに与える影響などを中心に、大学での研究について学習する。
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<研修3日目>
日本科学未来館
【お台場にある国立の科学博物館、展示解説をする科学コミュニケーターと対話しながら先端科学技術を体験。】
企画展 「メイキング・オブ・東京スカイツリー」
(ねらい) いくつかのグループに分かれて展示内容を見学し、興味のある展示内容を決める。決めた1テーマについて詳しく調べレポートにまとめ発表する。
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<生徒感想>
・富士癒しの森では、実際に森林に入って斜面の面積や樹高や樹木の直径を計測した。初めて使う測量の道具や先生の説明を聞いて驚くことばかりだった。みんなで協力して測定や計算ができて、とても楽しかった。
・JAXAで学んだのは「はやぶさ」のことで、その目的は試料を持ち帰る以外に地球の重力を上手く利用して技術を獲得することであった。研究者の「あきらめない努力」や日本の先端技術の素晴らしさを学んだ。
・大林組はスカイツリー建設に携わった企業でとても楽しみだった。日本の免震性能などの技術開発力のすごさや環境に配慮した建造物の設計に驚いた。将来の自分の進路を決める参考になった。
・土に硝酸アンモニウム溶液を流す実験をとおして、土壌には液性を緩和する効果があるが限界もあることも知った。土壌が私たちの生活と密接につながっていることや大学院生のお話も聞けて良かった。
・未来館の研修は自分がプレゼンをすることで、わかりやすく伝えることがいかに難しいかがわかりました。展示はどれもすごく面白くわかりやすかったです。SR(課題研究)の勉強になりました。
・今回の研修を通して、自分の知らないことは沢山あり、日本の技術がこんなにも進んでいることに気づかされた。樹木の大切さ、宇宙航空の細かい工夫、地震対策の技術、土壌汚染対策等、日本技術の素晴らしさを学んだ。お陰で将来の自分の目標も決まった。お盆明けの忙しい時に指導してくださった方々に感謝したい。
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★今年の2年理数科も意欲的に3日間の先端科学研修を受けて多くのことを学びました。
この研修で得たことを今後の課題研究発表や将来の進路決定に役立てて欲しいと思います。 |
| (理数科主任) |